案件管理について その1
技能実習生受入れ事業は、実習実施機関の受入れ要請に始まり、技能実習生の募集~入国~出国まで、
各種申請書を様々なタイミングで書類作成・申請を行うため煩雑になりがちです。
これら一連の業務を、案件(契約)単位で管理する事で、
業務が整理され、進捗などの案件管理が容易になります。

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案件管理について その2
案件登録時に発生する契約書類の作成を支援します。
資料 | 概要 |
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技能実習事業委託契約書 | 実習実施機関との契約書※1 |
協定書 | 新規の送出し機関と契約する場合のみ |
募集依頼書 | 送出し機関への実習生募集依頼書 |
覚書 | 送出し機関との契約書 |
雇用契約書 | 実習生情報を入力し、参考様式第1-14号を作成 |
雇用条件書 | 参考様式第1-15号を作成。取引実績のある実習実施機関であれば、データ入力はほとんど必要ありません |
※1実習実施機関の受入れ空き(契約可能)人数を参照し警告を表示します。
入国希望時期が3カ月未満の場合、警告を表示します。
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案件管理について その3
案件の特殊管理(分割、移籍)が可能です。
機能 | 概要 |
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分割 | 複数の実習生を同一案件として契約後、 入国遅れが発生した実習生を、別案件として登録し、 それぞれの入国日を基準としたスケジュール管理が可能になります。 |
移籍 | 既存案件から、別の実習実施機関への移籍(全員もしくは一部)も、 別案件として登録が可能です。他組合からの移籍登録も可能です。 |
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