A協同組合様:誰が作業しても同じ品質が保てます。

今まで、技能実習生の申請書はExcelで様式を作成していました。

Excelで作成しておけば後は複写したり修正したりするだけなので、システムを導入する程ではないと思っていました。

しかし、システムを導入し、入力したデータをデータベース化することで、
まず、申請書の作成が大変楽になりました。
一度入力したものがどの申請書においても有効になること。
途中で修正が発生しても、1か所の修正が全部の箇所に反映されること。

それにより、誰が作業をしても、同じ品質が保てるようになり、
極端な言い方をすれば、新人でも直ぐに申請書が作成できるようになりました。


次にスケジュール管理。
今月はどの申請をするのか、この案件は、今どのような状態なのか、
管理者が特別に管理表を作成する必要なく、ボタン一つで誰でも確認ができます。
今までは、管理をするための管理表を、各担当者に進捗を確認しながら、
Excelで作成していましたが、その管理表作成の手間がなくなりました。

最後に経理部門。
請求書の作成、入金管理まで、1つのシステムで賄えます。

このシステムの良い所は、単に申請書の作成を短縮するだけでなく、 申請書の作成で一度入力したものをデータベース化することで、請求書にも反映してくれることです。 これまで、請求書作成にはすごく神経を使っていたのですが、このシステムを導入したことで、 大変楽になりました。 おかげで、管理に時間が取れるようになり助かっています。